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2人暮らしの賃貸を探している方、必見!こだわると良い賃貸条件10選

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こんにちは、夢みる生タコです。

恋人との同棲などで、2人暮らしの賃貸を探している方、いろんな物件があり、どこを借りようか迷っていませんか?

私は今、旦那と2DKのアパートに2年ほど住んでいます。生活していく中で、こだわってよかった条件とこだわっておけばよかったなと思う条件がわかりました。

今回は、私の経験をもとに、2人暮らしの賃貸を探している方がこだわると良い賃貸の条件10選を紹介いたします。

こだわると良い賃貸条件

間取り

まず2人暮らしをする上で間取りは、最低でも1LDKはあった方がいいかと思います。2人で生活するならそれくらいの広さが必要だと思います。リビングと寝室があり、1人の時間がほしい時などに別々の部屋にいられるので。

私たちは2DKの部屋ですが、欲が出てきたことと子供ができたということがあり、家賃が上がっても2LDKあった方がよかったかなと思う時があります。

2階以上or1階でも防犯上安全かどうか

2人暮らしと言っても、女性1人になる時がありますよね。そのため、2階以上の部屋か1階でもオートロックなどのセキュリティがしっかりしてるところがいいと思います。怖い目には遭いたくないので。また、洗濯物を外に干す場合は、ベランダ側の環境も考慮しないといけませんね。

私たちは1階のアパートの部屋ですが、高台のところにアパートがあり、ベランダ側から、入るのは難しくなっています。そのため、洗濯物も人の目をあまり気にすることがなく、干すことができています。現在、妊娠していて、階段がキツイので、1階で良かったと思います。

日当たり

日中、外に出ている時が多い人はあんまり日当たりは気にならないかもしれませんが、あまりにも日が当たらず、暗いところはおすすめしません。日に当たることは健康面にも良い影響を与えますので、ある程度日が当たるところがいいと思います。

バス・トイレが別

2人で生活するので、お風呂とトイレは別がいいかと思います。衛生面とプライベート空間の確保の2つの点からお風呂とトイレは別をおすすめします。

周辺環境の充実度

車がある場合は、そこまで周辺環境が充実していなくても大丈夫ですが、子どもができた時のことや休日の日のことなどを考えるとある程度、周辺環境が充実していると良いのではないかと思います。しかし、駅近の物件などは家賃が高いこともあるので、2人で話し合うのがいいですね。

私たちは旦那の飲み会のことも考え、駅近の物件にしました。

収納

2人で暮らすなら、収納は多い方がいいでしょう。荷物も2人分あるので、クローゼットや押入れに収納するか棚を部屋に置いて収納するかになりますね。どちらにせよ、ある程度の部屋の広さが必要になりますので、内見の際にそのことも頭に入れて確認するといいですね。見栄えや安全性を考えるのであれば、クローゼットや押入れ収納することをおすすめします。

私たちは、収納で失敗した点があります。それは収納が押入れだった点です。広いのは良かったのですが、中段が設置されているので、タンスが入りませんでした。また、かけて収納するために、突っ張り棒などを追加で購入しなはればなりませんでした。

あとで後悔しないためにも、使うタンスと収納の寸法を測るといいですね。

防音の効果があるか

快適な生活を送るためには、防音についてもこだわりたいところです。木造でも音は気にならないという声も聞きますので、内見に数回行って確認したり、時間帯や曜日を変えて周辺の様子を確認したりするといいでしょう。

私たちは防音の面でも失敗してしまいました。結構、足音や話し声が聞こえてしまうのです。内見の際に、不動産会社の方が「さっきほど2階に住んでる方とすれ違いましたが、今、音 全然気にならないですよね。木造ですが大丈夫ですよ。」と言われ、確かにその時はなんの音もしなかったので、信じきってしまったのがいけませんでした。内見での自分たちのしっかりとした確認が大事ですね。

駐車場

車を保有している方は駐車場が必須ですね。駐車場については、サイトに記載がなくても、近くの月極などがある場合もあるので、不動産会社に確認しましょう。

バス・トイレの機能の充実度

優先順位は低いかもしれませんが、お風呂に追い焚き機能があったり、トイレにウォシュレットがあったりするといい方もいると思います。2人で話し合うといいでしょう。

私たちは追い焚き機能もウォシュレットも付いているところに住んでいます。両方の機能を使っていますが、どちらかをやめるとしたら、追い焚き機能の方をやめます。なぜかというと、シャワーだけが多い時やお風呂を沸かしてもすぐに入って、お湯取りとして使う日が多々あり、追い焚き機能の出番が少ないので。ウォシュレットはお互いによく使うので、必須でした。

都市ガスかプロパンガスか

都市ガスかプロパンガスかについては、重要視したい点で、変わってきます。費用を安くしたいのであれば、都市ガスです。費用は高くてもいいから、災害時の早い復旧を重要視するならプロパンガスがいいでしょう。

私たちはプロパンガスを使用しています。費用を安くしたかったので、都市ガスにしたかったのですが‥。都市ガスの物件がなかなかなかったのと、家賃が他と比べて安かったので、プロパンガスでガス代が高くてもいいかなという点で妥協しました。しかし、冬はやはりガスを多く使用するので、ガス代にびっくりすることがあります。レンジや電気圧力鍋でなるべく料理するなどして、対策しています。

電気圧力鍋のレビュー記事があるので、よろしければ参考にしてください。↓

【レビュー】「クッキングプロ」に具材を入れて待つだけでおいしいご飯ができた!
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終わりに

いかがでしたでしょうか?

2人で暮らしていくお部屋、快適に過ごしたいですよね。こだわりたい条件などいっぱい出てきて、家賃が高いところしかない!なんてこともあります。

2人で様々な条件の中から、優先順位と妥協点を話し合うことが大切ですね。また、内見の際に家具の配置やこれからの生活などを考えて、じっくり検討することも大切です。

これからの2人の生活をより良くするためにも、良いお部屋が見つかるといいなと思います。

この記事が参考になれば、うれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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