こんにちは、夢みる生タコです。
恋人との結婚を意識していく中で、いつから同棲しようか、迷うことがありますよね。
私は、付き合って5年でプロポーズをしてもらい、5ヶ月後に同棲を開始。その5ヶ月後に入籍しました。
それまではお互い実家暮らしでした。
今回は、同棲してから入籍に至った経緯とメリット・デメリットを紹介します。
同棲してから入籍に至った経緯
新型コロナウイルスの流行
プロポーズをしてもらったのが、2020年の初め頃でした。その後、新型コロナウイルスが出てきて、旦那のお父さんが海外にいたこともあり、結婚の挨拶・両家の顔合わせの予定の目処が立たずにいました。
焦りの始まり
旦那の方から、それなら先に一緒に暮らす部屋を見てみようということになりました。部屋を見ていく中で、「この部屋良さそう!」と目をつけていた部屋が次々と取られていき、だんだんと良い部屋が取られてしまうことに焦りを感じはじめました。そして、次に目をつけたところは1週間悩む猶予を与えてもらい、その間にたくさん悩み「家賃が他よりお手頃でこんな良いところはないよね。」と勢いで契約!同棲に至りました!
メリット
2人の時間が増える
同棲することで当然ですが、2人の時間が増えます!デートのために、今まで予定を合わせていた時間がなくなり、他のことに時間が使えます。
お家でのんびり2人で過ごすなんてこともでき、結婚前により親密になれます。
将来の準備がしやすい
2人の時間が増えるので、結婚など将来の準備がしやすいです。2人で納得のいくまで話し合うことができますね。
お互いの生活への価値観がわかる
早い段階でお金や生活週間への価値観がわかることで、ルールを決めるなど、結婚へ向けて2人の生活をより良いものしやすくなります。喧嘩をすることもあるかもしれませんが、そういうのも乗り越えていけば、より結婚に近づきますね。
結婚後の生活のイメージができる
結婚後、子供がほしいなどの願望があるかと思います。すでに2人で生活をしているので、子供ができたらこの部屋で育てようなど、結婚後の具体的な生活のイメージがしやすいです。
一緒にいることで安心感がある
同棲前は「今、何してるんだろう?」と思っていた時間も、「あぁ、本当に寝てたんだ!」など生活習慣がわかることで、安心感がありますね。「結婚してからもこういう感じなんだな。」と思える瞬間があるかもですね。
デメリット
結婚後、新婚感を感じられないかもしれない
結婚してからも同棲の時の生活と特に変わることが少ないので、新婚感を感じられないかもしれません。
結婚するタイミングを逃しやすい
同棲期間が長くなると結婚を決めるタイミングが遅くなるという話を聞くことがありますね。これは事前に、結婚のタイミングを決めておくことで解決できるでしょう。ずるずると長引かせないようにすれば、問題ありません。
不満などで最悪の場合があるかも
価値観の違いなどで不満が出てきて、お別れなんていう最悪の場合があるかもしれませんね。まだ結婚をしてないので、お別れしやすいですし…。
私も実は両親からこのことを心配されていました。私がとても怠け者なので…。結婚をしてから同棲のが捨てられにくいよと。
1人だけの時間を作りにくい
部屋の数にもよりますが、常に一緒にいるので、1人の時間がほしい時に作れないなんてこともあるかもですね。ケンカした時に気まずいなんてことも…。結婚の準備で何かと衝突しやすいですし…。2部屋ある場合は、お互い別々の部屋に行ったり、ない場合は外に行くなどして解決するしかないですね。結婚後も同じ生活ですので、慣れるしかないでしょう。
家事などの負担が増える
1人暮らししていた方は、家事の量が2人分になっただけかもしれませんが、元々実家暮らしだった方は家事やお金などの負担が一気に増えますね。お金は貯めにくいかもしれませんが、家事については結婚後も同じことなので、ルールを決めるなどして乗り越えていきましょう。
便利家電などを買って家事の負担を減らしてもいいですね。
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終わりに
私たちは結婚前に同棲をしたので、今回は結婚前の同棲のメリット・デメリットについて紹介しました。
どちらにもメリット・デメリットはあるので、大事なのは2人で話し合うことだと思います。我慢せず、思っていることを正直に話すのがいいでしょう。
そして、2人で将来について決めていってください。
2人の明るい未来に、幸あれー!
ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでも参考になればうれしいです。
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