雑記

大人も子どもも楽しめる!名探偵コナンの魅力 5選!

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4/15公開の映画 「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」で注目されている名探偵コナン。

子どもから大人まで多くのファンがいらっしゃいます。

2021428日放送の『今夜くらべてみました』という番組でも名探偵コナンの名場面が放送されていましたね。

私は今までアニメを観れる時は観ていたのですが、全ては観ていませんでした。ある日、緋色シリーズを観て、きちんとストーリーを全部知りたい欲が出てきて、一昨年4ヶ月ほどかけて全部観ました!!そして、そこからハマってしまいました!

アニメの全部のストーリーを理解して、やっぱりおもしろいなと思いました!

そこで、今回は大人も子どももハマる 名探偵コナンの魅力を紹介していきます。

大まかなあらすじ

ある日、主人公の高校生探偵の工藤新一は、同級生の毛利 蘭と遊園地に行きました。そこで、新一は黒い服を着た怪しい人物がなにやら取り引きしているところを目撃。取り引きに夢中で、背後から来た黒い服の仲間の男に気づかなかった。その男に頭部を殴られ、口封じのため、毒薬を飲まされてしまう。新一は目が覚めると、体が縮んでしまっていた!

襲ってきた黒い服の奴ら(黒ずくめの組織)に工藤 新一が生きているとバレたら、また命を狙われ、身内にも危害が及ぶと考え、自分の正体を隠して小学生として生きていくことを決意する。

そんなある日、新一の元に蘭がやってきた。蘭に名前を聞かれ、新一は咄嗟に「江戸川 コナン」と答えた。

それから、コナンは黒ずくめの組織の情報を掴むため、父親が探偵をやっている蘭の家に転がり込む。そして、蘭の父親の毛利小五郎に代わって、次々と事件を解決していく。

以上が、大まかな「名探偵コナン」のあらすじです。

名探偵コナンの魅力 5

謎解きとトリックがおもしろい

「名探偵コナン」はミステリーアニメのため、やはり謎解きとトリックがおもしろいです。「この人が犯人だったのか!」と驚いたり、「こんなトリックがあるんだ!」と発見があったりします。

私は自分で推理をしてみるのですが、なかなか犯人を当てることができません。

魅力的なキャラクターが多い

「名探偵コナン」はキャラクターが多いのですが、全てのキャラクターが魅力的です。誰でも「名探偵コナン」を観たら、推しが1人はできるのではないかと思います。

ちなみに、私は工藤 新一とコナンと同じ小学生の灰原 哀と黒ずくめの組織のベルモットというキャラクターが特に好きです。

それぞれのキャラクターの好きな理由としては、

  • 工藤 新一は単純に顔が好きです。高校生の姿の新一はかっこいいし、小学生の姿の新一は可愛いし、かっこいいので、個人的には高校生の姿に戻ってくれたり、メガネを取ってくれたりするシーンがあると喜びます。

 

  • 灰原 哀はツンデレなところが好きです。灰原 哀は元々黒ずくめの組織の一員でしたが、黒ずくめの組織から逃れるため、コナンと同じ毒薬を飲み、幼児化してしまったです。本名は宮野 志保(18)子どもの姿なのに大人のギャップも好きです。

 

  • ベルモットは黒ずくめの組織の一員で悪役なのですが、過去に新一と蘭に助けられたことで、新一と蘭を助けてくれたり、コナンと灰原哀の正体を知っているのに秘密にしてくれていたりと人間味があり、優しいところが好きです。

胸キュンと恋愛もあり!

「名探偵コナン」では、2021428日放送の「今夜くらべてみました」でも紹介されていましたが、新一と蘭のカップルはもちろん西の高校生探偵の服部平次と遠山 和葉の2人など、33組の恋模様が描かれています。

2021428日放送の「今夜くらべてみました」のファンが選ぶ胸きゅんシーン1位は、「アニメ 紅の修学旅行編」の新一と蘭が結ばれたシーンでした。

個人的には、灰原 哀のコナンへの思いを応援したいのですが、コナン(新一)には蘭がいるので、報われないのが悲しいですし、新一の蘭への思いも応援したいので、複雑なところです。

ハラハラするストーリー・演出がすごい

犯人が犯罪を犯す黒人間のシーンや犯人を追いかけるシーン・犯人に追いかけられるシーンなどハラハラするシーンがたくさんあります。また、演習もすごいです。特に映画では、爆発あり、カーチェイスありで、大迫力の演出がたっぷりあります。

私は、ストーリーを全て知りたいと思うきっかけになった779話~783話までの緋色シリーズのハラハラするストーリーと演出が好きです。

やはり、黒ずくめの組織が登場するシーンはハラハラしますね。

登場人物の心情に惹き込まれる

犯人が犯罪に手を染めてしまう動機を知ると、悲しい動機などがあり、犯人に感情移入してしまうことがあります。もちろん犯罪は良くないのですが。また、報われない恋模様の方でも、感情移入してしまいます。

私が好きな登場人物の心情に惹き込まれるシーンは、映画「純黒の悪夢」の黒ずくめの組織のキュラソーというキャラクターが吉田 歩美や円谷 光彦、小嶋 元太の少年探偵団と関わっていく中で、心情に変化が生まれ、みんなを助けようと奮闘するシーンです。

キャラクター同士のセリフの掛け合いがおもしろい

「名探偵コナン」は登場人物が多いので、それぞれのキャラクターに様々な関係性があり、セリフの掛け合いがおもしろいです。

正直になれなくて、ツンツンしてしまったり、ケンカしてしまったりするセリフの掛け合いやコナンや灰原が正体をバレないように普段は子供のように接しているのを、お互いマネするシーンなどおもしろいシーンがいっぱいあります。

私がおすすめするおもしろいセリフのシーンは、805 「コナンと海老蔵 歌舞伎十八番ミステリー(後編)」でコナンと灰原がスケボーに乗って謎解きをしていたところ、警察に見つかってしまって、灰原が子供のように、警察の人たちに、「もうしません!」「小学一年生です!」と言っていて、コナンが高木刑事に電話で助けを求めてるシーンです。主要キャラクターのセリフの掛け合いのシーンではないのですが、ここの哀ちゃんが可愛いくて、おすすめです。

まとめに

いかがでしたでしょうか?「名探偵コナン」の魅力伝わりましたでしょうか?

この記事を読んで「名探偵コナン」に興味を持ってくれたら、うれしいです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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